本日、密柑山町1丁目の売り土地の売買仲介でのご紹介を開始いたしました。現状、更地でございます。陽明小学校の北側の道路を、名古屋市立大学薬学部の交差点に向かう途中の南側の土地になります。新築一戸建てを建築する場合の建築条件は無しです。
以下、物件の情報でございます。
所在地 愛知県名古屋市瑞穂区密柑山町１丁目
価格 3,200万円
交通 地下鉄名城線「総合リハビリセンター」駅より徒歩10 分
土地面積 89.80m2(約27.16坪)
地目／地勢 宅地／平坦
接道状況 北11.7m(公道) 接面5.9Ｍ
建ぺい率 80%
容積率 200%
地域地区 市街化区域／近隣商業地域
引渡時期 相談
現況 更地
土地権利 所有権
取引態様 仲介
国土法 届出不要
法令等制限 準防火地域、３１ｍ高度地区、緑化地域、宅地造成法等規制法
建築条件 無し
（お好きなハウスメーカー等で建築できます）
陽明小学校まで約80ｍ
汐路中学校まで約700ｍ
フィール密柑山店まで約190ｍ
フーズパビリオンサポーレまで約450ｍ
陽明郵便局まで約190ｍ
スギ薬局みかん山店まで約170ｍ
以上、密柑山町の金3,200万円の土地のご紹介でした。
以下、土地情報から話題が変わります。地下鉄の駅の改札口のあたりにはフリーペーパーが置いてあります。その中に、求人の情報誌もあれば、住宅情報誌も複数あります。最近見かけましたが、その冊子の表紙に、
「名古屋エリア資産価値が落ちない街」と表示されているものがありました。
これは御器所駅に置いてあったものを持ってきたものです。私は、数年前にも、これと同じ表紙で同じタイトルのものを見たことがあります。何年の何月何日版だったかまでは忘れてしまいました、申し訳ありません。発行元も同じで、同じ表紙写真で同じタイトルです。やや正確性に欠けてしまいますが、この表紙に写っている街が、資産価値の落ちていない街ではないかと私は思います。千種区の覚王山、本山、東山公園方面と昭和区の一部です。そして、ここに写っているマンションの中に、家賃下落がほとんどしていない物件、売買金額がほとんど下がらないどころか上がっている物件があります。大変興味深いのは、新築で買ったときの値段とあまり変わらない値段で取引された物件も、表紙写真のエリアには、存在しています。その根拠は、業務を通じてその取引に少なからず関与したからであります。
